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柴田光が別格の足で押し切りV!!
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優勝戦は風の止んだベタ水面となった。人気は絶好枠となった節一・柴田光。展示タイムから強烈アピール。柴田の課題はスタート、F持ちのためちょっと控え気味の予選だった。展示でもFとなった。本番はセンター勢にのぞかれる嫌な恰好に。だが足が違っていた。ぐいぐいと伸び返し先マイ、そのまま柴田は今年初優勝へひとり旅となった。森竜也が小差しで2着入線、55位から始まったマスターズの勝負駆けもこれで出場は確定的となった。柴田は通算25回目の優勝。津は初制覇だ。