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戸田
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3日目は強い追い風が一時は10m近くも吹き、水面は大時化状態。1Rから安定板が装着となり、5~12Rは久々の2周戦で行われた。トップに立っていた木村光宏は調整をやや外してしまい「足の差が出てしまった…」と4、3着の成績。ポイント面で一歩後退してしまった。代わって首位へ浮上したのは渡邊雄一郎。好枠残しであったことも幸いして2、1着。「安定板がついても変わらず出ている」と、エンジン素性の違いも表れた印象だ。
また、事故レースも多く、竹田和哉、加藤雅之、越智照浩、村田敦が次々に帰郷。まさかの定員割れで、4日目は急遽、滝川千依が追配で呼集された。
①渡邊雄一郎(大阪) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | ◎ |
②木村光宏(香川) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ |
③滝沢芳行(埼玉) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ◎ | ◎ | ○ | ☆ | ◎ |
④一瀬明(東京) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
△ | △ | × | ○ | ○ | △ |
⑤松本勝也(兵庫) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ◎ | ○ | ☆ | △ | ◎ |
⑥渡邉睦広(東京) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | △ |
前述のとおり、3日目は水面状況悪化による安定板の使用で、正味の足が分からない部分はあった。ただ総合的には渡邊雄が1つ抜けている印象で、次ぐのが行き足を軸にした好仕上がりの滝沢芳行、回り足上位の松本勝也だろう。木村と渡邉睦広は中堅上位。一瀬明は「良く見て並で、調整を外すと酷い足」だ。
展開的には、渡邊雄はスタートの不安とセンターの滝沢が怖い存在で、不動のインとは言い難い。木村がどの程度の壁になってくれるかも鍵となるだろう。
その木村は、安定板が無い状態なら、行き足を軸に悪くはない状態。ただここもジカ外にS早い滝沢がいて、早めのスタートで滝沢を外に張り出しておいての差しが要求される。滝沢はとにかく持ちパターンどおりでスタートに集中するのみ。絞り気味にいっての全速まくり差しに構えるだろう。
一瀬は足は非力。ジカ外の松本に絞られないようスタートを行く事が第一条件となる。松本のレース足は上々。出てない一瀬の頭を叩いて、握りそうな滝沢を使ったまくり差しを狙う。渡邉睦は最内差しでの連絡みまでか。
5上位級 | 松本 勝也 瀬川 公則 藤原 菜希 |
---|---|
4中堅上位級 | 萩原 善行 滝沢 芳行 渡邉 睦広 樋江井 愼祐 久富 政弘 木村 光宏 小巻 良至 小川 知行 織田 猛 新田 智彰 小野 勇作 金田 幸子 奥田 誠 廣中 智紗衣 渡邊 雄一郎 村田 敦 |
3中堅級 | 鈴木 貴司 垣内 清美 太田 克哉 江本 真治 越智 照浩 村岡 賢 篠木 亜衣花 古田 祐貴 竹田 和哉 古賀 智之 加藤 翔馬 菊池 宏志 |
2下位級 | 吉田 稔 加藤 雅之 一瀬 明 中岡 正彦 田口 節子 鈴木 祐美子 津久井 拓也 秦 英悟 関 浩哉 深見 亜由美 |
1ワースト | 松崎 祐太郎 |
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