徳山
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6日間シリーズ「スカパー！・JLCカップ」は17日に優勝戦が行われ、2号艇で優出した益田啓司が3コースからまくって通算18回目の優勝を飾った。圧倒的な人気を集めたのは完全優勝がかかった1号艇の山室展弘だったが、益田の気迫の攻めに屈し4着に敗れた。
レースは宣言通り、6号艇の堤昇が2コースまで動き162カド345の進入に。内の2艇はやや深くなったことでスタートが届かず、3コースから好発進を決めた益田が内を絞って強まくり。バックで先頭に立つとそのまま押し切った。2着は益田の攻めに乗った秋山直之。3着は道中の接戦を制した堤が入って2連単2-3は2130円(8番人気)、3連単2-3-6は21260円(47番人気)の決着となった。
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