丸亀
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地元・中越博紀が逃げ切りV!!
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気温が一気に下がり、冬特有の強風に見舞われた5日間の男女混合戦。途中、強風による中止順延をはさみ、本来の日程よりも1日遅れの最終日となった。
その優勝戦。前付けを宣言していた渡邉英児が動いたが、進入は比較的平穏に126カド345となった。インの地元・中越博紀はトップSから一気に押し切って地元V。カドから差した船岡洋一郎が2着に浮上し、外マイ気味に握った正木聖賢がそのまま3着でゴールした。
勝った中越の勝利後の談話は次の通り。「終わってみたらホッとした。特訓では、ちょっとスリット近辺でいかれる気がしたので、余裕がなかった。Sは行く気で行きました。最近、(地元水面で)結果が残せてなかったので、今節は気合を入れていった。順延しても気持ちを切らすことなくいられた。今年は早い段階で優勝できたので、回数を重ねていきたいです。前節の片岡(雅裕)に続いて(地元選手が)優勝できてよかった」。