江戸川
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池永太が逃げ切り優勝!!
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10日から争われていた「第40回日刊スポーツ杯」は、準優戦を勝ち上がった6人によって優勝戦が争われた。最終日は序盤は西からの横風、中盤戦以降は北からの向い風が吹く中での戦いとなり、上げ潮に変わった優勝戦だけ安定板が装着された。
レースは5号艇の岡村慶太がコンマ33で立ち遅れた以外は5人が10台のスタート。その中でもコンマ14のスタートを決めた1号艇の池永太がインから危なげなく1Mを先マイ。その後もリードを守って1着でゴール。9戦オール2連対の好成績で今シリーズを制し、通算では21度目、江戸川では7度目の優出で初優勝を飾った。
一方で、2着争いは最後まで接戦となったが、1Mでは大外から果敢に握って出た6号艇の杉山正樹が、松田大志郎や村越篤を終始押さえる形で2着を確保。3着は最終ターンまで杉山に追いすがった松田が入線した。