ボートレース蒲郡

蒲郡

悪天候の中、河合佑樹が1番差しでV!!

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スタート展示では枠なりの3対3だったが、レースは3号艇の天野晶夫から引っ張り、枠なりの2対4で行われた。吹雪で視界が悪い中、1号艇の原田幸哉はコンマ05のトップショット。インから先マイ態勢に入ったが、ターンがかからず大流れ。2コース以下の全艇に差しを許してしまった。一番差しに構えた河合佑樹もターンもれをしていたが、2コースの利を活かして2マークを先取り。2番差しの中島友和が接近したが、そのまま押し切った。2着はそのまま中島が追走。3着争いは里岡右貴と天野で接戦になったが、里岡が3周1マークで天野を差し交わして競り勝った。

優勝した河合は「寒いです」と雪を振り払いながらひと言。「雪でスタートは見づらかったけど、早起こしして行きました」と原田に次ぐコンマ10の好スタートから差し切った。「来年は浜名湖でクラシックがあるので、今年は優勝回数を増やしたかった。嬉しいです」と雪にも負けない白い歯を見せた。