芦屋
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郷原章平が当地5回目のV!!
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今年最初の開催「日刊スポーツ杯争奪第47回福岡県内選手権大会」は5日に優勝戦が行われ、4号艇の郷原章平が4コースから差し切って通算21回目、当地5回目の優勝を飾った。人気を集めた昨年の賞金王・瓜生正義はまさかの3着に敗れた。
レースでは3号艇の松田大志郎が果敢な前付けに動いたが、瓜生は当然インを死守。しかし、この2艇はやや深めの進入となってしまった。それでもイン瓜生はコンマ11、松田大はコンマ10の好ショット。さらに松田大はスリット後に伸びて、瓜生に対してツケマイ攻勢をかける。瓜生はこれに激しく抵抗。そのぶん大きく流れて、その空いた懐に2コースの川上剛と4コースの郷原が相次いで差しハンドルをねじ込む。バックでは郷原が内伸びで先頭を奪うと、2マーク先取りで優勝を決めた。2着は川上が追走、瓜生はなんとか立て直して3着は確保した。
2連単は4-2で9190円(14番人気)、3連単は4-2-1で2万6690円(39番人気)。