ボートレース蒲郡

蒲郡

赤岩善生が当地20回目のメモリアルV!!

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ピット離れでバラつきがあったものの、最終的には枠なりの3対3で折り合った。インの赤岩善生と4カドの杉山正樹がコンマ15のトップスリット。1号艇の赤岩が先マイを果たしたが、2コースの池田浩二が角度鋭く急接近。それでも赤岩が2マーク先取りからVゴールを決めた。2着には池田がそのまま追走。3着争いは両スギヤマで大接戦だったが、杉山貴博が杉山正の猛攻を凌いだ。

優勝した赤岩は「最高に嬉しいですね。一瞬、入られたかと思ったけど、プロペラは合っていた」とパワー勝ちを強調した。この優勝で通算80回目、蒲郡は20回目となるメモリアルVになったが、「蒲郡での優勝は遠ざかっていたけど、蒲郡を走る時はいつも以上に強い気持ちで走ってます」と吐露。「次の常滑も優勝を狙って行きますよ」と中一日で前検を迎えるが、仕事の鬼である赤岩に疲れはない。