浜名湖
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服部幸男が危なげない逃げで優勝!!
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恒例の年またぎ開催は優勝戦が行われた。最終日は1号艇の強さが際立った。優勝戦前まで8勝、2着1本。着外に敗れたのは2選手のみ。その2個レースは9千円台と、5万円台(2連単も万舟券)。2着だったレースは2万舟と荒れたが、それ以外は圧倒的な人気サイドの決着という流れ。
迎えた優勝戦。S展示では笠原亮がP離れで遅れ大外回り、前付けに動いた徳増秀樹はブロックされ13456・2の並びだったが、本番は123・456と枠なりの3対3。トップSは3コースの後藤正宗。コンマ03の飛び出しも、 人気が集中していたイン服部幸男もコンマ05をしっかり踏み込み、危なげなく逃走。今年初Vは、通算91回目の優勝となった。次位は差し続いた笠原、3着は二番差しの石田章央が2M飛び込んできた徳増を差し捌いた。
2連単1-2は290円(1番人気)、3連単1-2-4は920円(2番人気)という結果で終わっている。