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「第47回福岡県内選手権大会」は4日間の予選が終了。4日は準優勝戦を行う。予選トップ通過は唯一、オール2連対の瓜生正義。機の仕上がりもさることながら、断トツのさばきで貫禄の走りを見せる。2位は川上剛。機力だけなら瓜生を上回る強力仕立てだ。3位には松田竜馬、松田大志郎、郷原章平の3人が並んだが、上位着順の差で、松田竜が最後の1枠を獲得した。
ボーダーを巡る争いも大激戦。最終ボーダーの5.71には三苫晃幸、三川昂暁、打越晶の3人が並び、上位着順差で三苫と三川がベスト18入り。下位からは岩崎正哉、三苫が勝負駆けに成功した。
5上位級 | 瓜生 正義 中渡 修作 |
---|---|
4中堅上位級 | 打越 晶 宇土 泰就 島田 一生 川上 剛 郷原 章平 関 裕也 奈須 啓太 松田 竜馬 前田 健太郎 渡辺 崇 楠原 正剛 河野 真也 松田 大志郎 植田 太一 |
3中堅級 | 陶山 秀徳 占部 彰二 寳田 亮治 井上 恵一 古澤 信二 宮嵜 隆太郎 岩崎 正哉 出畑 孝典 笠 雅雄 藤川 利文 今井 貴士 永嶋 裕一 三苫 晃幸 三原 司 前田 将太 三川 昂暁 岡村 将也 羽野 直也 田中 宏樹 橋本 英一 新開 航 竹之内 極 |
2下位級 | 河原 順一 松尾 宣邦 落合 純 前川 守嗣 小林 文彦 鶴田 勇雄 高山 隆成 |
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