ボートレース江戸川

江戸川

メーンは石渡鉄兵が人気に応えて快勝!

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正月恒例「第35回新春金盃」が開幕。初日は風も穏やかで航行船の通過もナシ。最良のコンディションと言える中での戦いとなった。1号艇は4勝2着2本の6連対。本命サイドの決着が多かったが、この日唯一の万舟券となった11Rでは8万円台の大穴が飛び出した。

初日連勝発進を決めた選手は不在だが、柳田英明福島勇樹、そして江戸川選抜戦を制した石渡鉄兵らが2走2連対と上々の滑り出し。6コースからまくって白星を挙げた山田竜一や、エース機の佐竹友樹も目を引く気配を見せていた。

前述の通り石渡が人気に応えてインから逃げた江戸川選抜戦だが、気配的に目立っていたのはバックで石渡に迫った作間章の方。また、若林将もスリットから伸びていく気配を見せたが、こちらは1Mで振り込み転覆、不良航法も取られ、予選突破へは痛恨とも言える合計マイナス12点の減点を取られてしまい、早くも優勝戦線から脱落してしまった形。後藤翔之もこのレースで転覆してしまい、こちらも気配的な変化が気になる所。

選抜組以外では前沢丈史奥平拓也らも現状は気配劣勢で、今後もパワーアップに向けて忙しい調整作業が続くこととなりそう。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 佐竹 友樹 渡邉 雄朗
4中堅上位級 柾田 敏行 渡辺 豊 山田 竜一 原田 通雅 石渡 鉄兵 作間 章 寺本 重宣 若林 将 桑島 和宏 森作 広大 大池 佑来 荒井 翔伍 岡 悠平
3中堅級 三品 隆浩 本吉 正樹 柳田 英明 奥平 拓也 尾形 栄治 鈴木 猛 平井 紀之 飯島 誠 品田 直樹 福島 勇樹 小澤 学 前沢 丈史 近藤 友宝 後藤 翔之 大西 賢 佐藤 大佑 三浦 敬太 マイケル 田代 宮内 直哉 宮之原 輝紀
2下位級 道見 数成 河相 秀行 乙津 康志 浅和 重哉 曾根 孝仁 萩原 知哉 平野 恭兵 北山 康介 板倉 敦史 山口 亮 澤崎 雄哉
1ワースト 多田 有佑 鈴木 雅希