
戸田
戸田
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
トップで準優入りした若林将は、セミファイナルも難なく逃げ切り勝ち。2016年最後の一戦をV戦1枠とした。残る準優1枠組では、牧宏次が逃げ切りに成功したものの、坂元浩仁は艇が暴れてオーバーターン。飯山泰の差し、入澤友治の全速に屈した。
①若林将(東京) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
☆ | ☆ | ◎ | ☆ | ☆ | ☆ |
②牧宏次(東京) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
☆ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
③飯山泰(東京) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
○ | ◎ | △ | ○ | ☆ | △ |
④有賀達也(埼玉) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
☆ | ☆ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
⑤入沢友治(東京) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ○ | ○ | ○ | ☆ | ◎ |
⑥福島勇樹(東京) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
○ | × | × | ○ | ○ | × |
V戦の1号艇は若林。エンジンは3拍子揃って、Sも切れている。前付け艇もないここは、準優と同じく逃げ切りが濃厚だ。ただ「自分、優勝戦の1枠って2着が多くて。今回はしっかり最後も自分のターンをしたいです」と不安ものぞかせた。確かに実力、キャリアを考えれば、通算Vが12回と少ない印象はある。やや勝負弱さが垣間見えるという点では、穴党にとってつけ込む部分があると考えられるか。
2枠の牧もレース足はパワフル。行き足と回ってからの足が良く、今節は弱点のSを克服できている事も大きい。若林にワンミスがあれば、差し切りの目は一考だ。飯山はセンターなら全速自力勝負だろうが、パワー面では強く推せる要素がない。つけて出ての若林の2、3着候補か。
仕上がり具合で打倒・若林を成せる可能性が最も高いのは有賀達也。行き足を軸に足は若林とほぼ互角。課題はやはり勝負弱さの面で、ここ一番のS、旋回ミスが多いタイプ。まくりでは若林は破れない可能性が高く、飯山に全速戦を促してのまくり差し決め打ちなら初Vもある。入澤は有賀が無理やり握るケースなら、まくり差して大穴提供も。
福島勇樹は機力不足だが、技はある選手。堅実なレース運びで1Mで大きく漏らすことはほとんどない印象だ。中枠勢が血気にはやって握れば、美味しい展開をものにしての2、3着は十分だろう。
6超抜級 | 若林 将 寺島 吉彦 |
---|---|
5上位級 | 大貫 英治 牧 宏次 有賀 達也 渡邉 雄朗 |
4中堅上位級 | 若女井 正 広瀬 聖仁 塚田 修二 有田 岳 品川 賢次 山本 英志 飯山 泰 寺本 昇平 入澤 友治 深水 慎一郎 坂元 浩仁 北山 康介 中田 友也 山田 亮太 伏見 俊介 |
3中堅級 | 椎名 政浩 行谷 吉範 栗原 謙治 加藤 高史 中里 昌志 奥平 拓也 木村 浩士 佐竹 友樹 金子 拓矢 内堀 学 加藤 政彦 伏島 祐介 二宮 博貴 |
2下位級 | 長岡 茂一 大塚 信行 村田 修次 福島 勇樹 前田 聖文 伊倉 光 宮内 直哉 |
1ワースト | 伸澤 進 太田 潮 武藤 直志 |
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
浜名湖
児島
戸田
戸田
戸田
戸田
浜名湖
若松
住之江
丸亀