大村
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2016/12/29 22:57
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「ニッカン・コム杯」は森晋太郎が2コースからまくって、嬉しい初優勝を決めた。
レースは枠なり3対3で始まり、インで人気を集めた松崎祐太郎がやや立ち遅れた。一方、その隣の森晋がトップスタートを決め、1マーク内を抱いて回るようにまくった。インから強引に逃げようとした松崎は、ターンマークに激突。その間に森晋が前に出て独走態勢に入る。態勢を立て直した松崎が2番手を航走し、上位の大勢が決した。
そして3番手は吉田一郎と山口俊英の両ベテランがゴール前まで大接戦を演じ、地元の吉田一に軍配があがった。
ニッカン・コム杯
4495 森晋太郎
4451 松崎祐太郎
3349 吉田一郎
3051 山口俊英
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