ボートレース江戸川

江戸川

柏野幸二が一気にまくって当地4度目のV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

中止順延を挟んで仕切り直しで行われた優勝戦。今年最後の江戸川で優勝を飾ったのはエース機とのコンビを組んだ柏野幸二だった。この日は北からの向い風が強く吹き、5Rから安定板装着、6R以降は2周戦でのレースに。優勝戦も向い風5m、波高は10cmと水面がざわつく中での戦いとなった。レースは3コースからコンマ17のトップスタートを決めた柏野に対し、2コースの永井彪也がややスタートで立ち遅れ中ヘコミの形に。インの麻生慎介もコンマ19のスタートを決めたが、角度をつけて絞った柏野が一気にまくって、そのまま先頭でゴール。今年3度目、通算では54度目、江戸川では4度目の優勝を飾った。

柏野の外をつけ回った前田将太が2着、最終ターンで麻生を逆転した永井が3着に入線した。