戸田
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渡邉雄朗が3日目2連対と活躍!
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3日目は朝から北西の強風5~6m。水面は白波が立ち気味という水面状況。2~7Rは安定板が装着されてのレース。比較的荒れ水面巧者が多い関東勢だが、中でも気を吐く活躍だったのが渡邉雄朗。来年の江戸川フレッシュルーキーにも選ばれている渡邉は、荒れ水面をものともせず内捌きと中段まくり差しで2連対。前半は道中で格上の飯山泰を競り落とし、後半は北山康介と佐竹友樹の好速イン水域勢の艇間を抜く美しいまくり差しとレース内容が素晴らしかった。得点も2位までジャンプアップして、シリーズの台風の目という状況になってきた。
ここを抑えて得点トップは、渡邉同様に江戸川をホームとする若林将。3日目は12R1枠をあっさり逃げて白星。都合4勝で、予選最終日は3、2号艇の好枠で予選首位通過を狙う。
この江戸川組両名の下に3位で肩を並べているのが地元の有賀達也と選抜組の坂元浩仁。有賀は好機11号の力をしっかり引き出して、3日目は有賀らしいカドまくり一発も披露。坂元も安定板が取れた後半は「ターン足が良くなって、今が足は一番いい感じになってきました」と仕上がりの方にも進展を見せ1、3着の成績だった。
ちなみに得点勝負のボーダーだが、平均値の6点想定。ボーダー圏には強豪がひしめいているが、中でも狙い目は地元の加藤高史と中里昌志。飯山、金子拓矢の選抜組もタイトな条件での勝負へと挑む。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 若林 将 |
---|---|
5上位級 | 牧 宏次 渡邉 雄朗 |
4中堅上位級 | 川名 稔 広瀬 聖仁 塚田 修二 有田 岳 大貫 英治 中里 昌志 村田 修次 飯山 泰 入澤 友治 深水 慎一郎 坂元 浩仁 有賀 達也 山田 亮太 |
3中堅級 | 若女井 正 椎名 政浩 長岡 茂一 行谷 吉範 栗原 謙治 加藤 高史 奥平 拓也 品川 賢次 山本 英志 寺本 昇平 木村 浩士 佐竹 友樹 金子 拓矢 内堀 学 北山 康介 加藤 政彦 寺島 吉彦 伊倉 光 伏島 祐介 二宮 博貴 |
2下位級 | 伸澤 進 大塚 信行 亀山 高雅 福島 勇樹 村上 祐次 前田 聖文 太田 潮 武藤 直志 |
1ワースト | 深澤 勉 吉田 慎二郎 |