ボートレース鳴門

鳴門

山田祐也がイン逃げで2節連続V!!

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5日間シリーズの優勝戦は絶好枠の山田祐也が1番人気に推され、2号艇の奈須啓太、3号艇の山崎郡の攻めにも注目が集まった。

6号艇に内寄りが欲しい木村光宏がいて、コース争いもポイントとなったが、全艇が枠を主張して12345カド6の並びとなった。インから先マイを決めた山田祐は3コースからまくり差してきた山崎に一瞬ヒヤリとしたが、自慢のパワフル足で突き放してVゴール。山崎が2着で112期が上位を独占。3着は奈須を振り切った山田竜一

山田祐はデビュー初Vを飾った直前の平和島から連続優勝を地元戦で決めた。