大場敏が今年最後のVを飾る！！

今年当地のラスト開催となった「富士通フロンテック杯」は24日に優勝戦が行われ、1号艇の大場敏がインから逃げ切って今年14回目の優出でようやく今年初Vを決めた。通算ではこれで54回目の優勝となった。

レースは枠なり3対3で行われ、インからトップスタートを決めた大場が先マイ。バックで後続を突き放して優勝を確定づけた。2着は2コースから差した大嶋一也、3コースからまくった川上剛、さらに4コースから2番差しに入った正木聖賢の3艇でバック並走。勝負となった2マークでは正木が先マイも、その外を全速で握った川上が正木を制して2着を奪取した。

2連単は1-3で380円(2番人気)、3連単は1-3-4で1320円(4番人気)。