ボートレース住之江

住之江

グランプリの2ndステージ出場12選手が決定!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

初日と打って変わり、オープニングから青空が広がる中、「第31回グランプリ/グランプリS」の2日目が21日に行われた。

メインの「グランプリ」では1stステージ最終ラウンドが争われ、2ndステージに進出する6選手が決定した。まずは11Rで篠崎仁志がインから快勝し、2ndステージ進出を一番に決めた。そして2着の辻栄蔵も当確ランプを灯す。5着に沈んだ山崎智也は12Rの結果待ち。その12Rでは池田浩二がイン圧勝で1stステージを連勝でクリア。山崎もこの時点で確定。そして4着の井口佳典、2着の太田和美も2ndステージ進出を決めた。結局、2ndステージ進出のボーダーは17点で太田が最後に滑り込み、1点差の次点に泣いたのが白井英治。なお、2ndステージ進出を失敗した5選手(篠崎元志は約2週間前のケガが悪化し、無念の帰郷)は3日目からシリーズ回りとなる。

いよいよ3日目からはシードの6選手が登場し、総勢12選手による壮絶な1億円バトルが4日間(前半の3日間の得点上位6選手が最後の大一番を争う)繰り広げられる。12選手の動き(シードの選手は特訓や試運転)を見ると、やはりエース機の坪井康晴がトップ。ただ菊地孝平も坪井とは僅差。

一方、「シリーズ」では原田幸哉今垣光太郎らの動きが変わらず強烈。そして丸岡正典湯川浩司の地元コンビもいい感じ。田村隆信も着順以上の気配。ここに1stステージ脱落組がどこまで食い込んでくるのか注目したい。

2日目はイン逃げが9本といつもの“イン天国”の様相を呈してきた。配当では3連単での万舟が2本飛び出している。気になる3日目の天候だが、天気は下り坂で曇りのち雨。ただ気温はなんと20度まで上がる予報が出ている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 今垣 光太郎 山崎 智也 辻 栄蔵 原田 幸哉 池田 浩二 齊藤 仁
4中堅上位級 太田 和美 深川 真二 魚谷 智之 村越 篤 寺田 祥 谷村 一哉 井口 佳典 田村 隆信 丸岡 正典 湯川 浩司 吉田 俊彦 萩原 秀人 久田 敏之 毒島 誠 岡崎 恭裕 新田 雄史 下條 雄太郎 松本 晶恵 茅原 悠紀 篠崎 仁志
3中堅級 平石 和男 松井 繁 服部 幸男 芝田 浩治 三嶌 誠司 仲口 博崇 海野 ゆかり 石渡 鉄兵 上平 真二 徳増 秀樹 瓜生 正義 白井 英治 平田 忠則 重成 一人 赤岩 善生 坪井 康晴 菊地 孝平 秋山 直之 中島 孝平 笠原 亮 森高 一真 伊藤 将吉 柳沢 一 石野 貴之 長田 頼宗 平本 真之 篠崎 元志 桐生 順平 遠藤 エミ 小野 生奈 松田 大志郎
2下位級 濱野谷 憲吾 中野 次郎 渡辺 浩司