丸亀
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廣瀬将亨がトップSから差し切りV!!
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優勝戦の時間帯ですら10度を超える気温の高さの中、5日間シリーズの頂上決戦が戦われた。枠なり進入に始まり、スリットでは2コースの廣瀬将亨がコンマ00のタッチスタート。人気のイン片岡雅裕はこれに圧力を感じたか、1Mは流れ気味のターンに。そこへすかさず渾身の差しを入れた廣瀬がBS伸ばし、そのままVゴール。片岡は惜しくも2着に敗れた。3着には、最内差しから粘った岡瀬正人が入着。
勝った廣瀬の勝利後の談話は次の通り。「めちゃくちゃ嬉しい。今日はちょっと全体的に上積みができたので、狙っていきました。最初は全然よくなかったけど、だんだん足はよくなってきた。最後はいい足してた。入るかどうかと思ったけど、片岡(雅裕)君が浮いたんで、入ったと思った。丸亀は結構前からいい成績が取れてたし、また良い印象になった。近況は前期の終わりから調子がよくなって、それを継続できてる」。