蒲郡
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今井貴士、三浦永理が優勝!!
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男子優勝戦。スタート展示では枠なりの3対3だったが、レースは6号艇の三原司がピット離れで飛び出して4コースを確保。抑え込まれた4号艇の新美恵一は回り込んだが、5コースのスローが精いっぱいだった。単騎カマシになった佐々木和伸が遅れたが、他の5艇は差のないスリット。こうなるとインの今井貴士が先マイ有利に押し切り勝ち。2コースの久田敏之が差し、3コースの野長瀬正孝も二番差しで順走した。
優勝した今井は「三原のピット離れが良かったので、練習してないところからの起こし位置になったけど、逃げ切れて良かった」と白い歯がこぼれた。
女子優勝戦はピット離れが一緒だったため、スタート展示通り枠なりの3対3でスタート。1号艇の垣内清美がインからトップショットを決めて先マイを果たしたが、2コースの三浦永理が角度良く差して2マークを先取り。大外の細川裕子はまくり差しで3着を確保した。
優勝した三浦は「バランスが取れていい足していたし、何となく優勝することが出来そうな予感がありました」とニッコリ。「今年はあまり良くなかった」と振り返るが、今回の優勝が結婚後初の美酒だけに喜びはひとしおだった。