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ピット離れを重視するか、伸びに寄せてカドまくりか。江口晃生の動向が注目されたが、S展示では4コースのスロー起こし。どうも動きが読めなかった。結局、本番では4カドへ引いて、進入は枠なりの3対3に落ち着いた。
Sで後手を踏んだ三角哲男がイン先マイを狙ったが、流れ気味のターンに。内をすかさず差したのは桑島和宏。バックで一気に抜け出して早々と優勝を決めた。三角は江口を振り切り次位確保が精いっぱいだった。
3支部対抗戦は東京がワンツーを独占。桑島は近況3連続優出で2Vとなった。
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