丸亀
丸亀
江夏満が差し切り優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
前節から全モーターに温水パイプが装着され、今節からは保温カバーも使用された5日間シリーズの優勝戦。S展示では枠なり進入だったが、本番では北山康介と永田秀二がピット離れで遅れ、123カド645という並びに変わった。
1Mは2コース井上恵一がまくりを仕掛けるも流れ、空いたスペースをしっかり差した江夏満がそのまま突き抜け。同期の君島秀三がイン残しから2着でゴール。北山が3着に入った。
勝った江夏の勝利後の談話は次の通り。「この笑顔に尽きる。よかった。試運転にいったら4日目のいい感じがあったので、リラックスしていけた。Sはここはいかなくちゃと思っていった。展開はドンピシャでハマッた。考えていた展開だったので、身体が反応してくれた。歳男なので、この一年が勝負だと思って走ってる。年間5回の優勝は初めて。もう2節、がんばりたい」