尼崎
尼崎
松本勝也が今年初V達成!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
グリーンカップ争奪戦、最終日。まずは選抜戦から。10Rは後藤正宗が、11Rは長岡良也が揃ってイン逃げで白星締め。特に長岡は準優で悔しい思いをしただけに、最後はうさ晴らしとばかりに地元インで意地を見せた。
さて注目の優勝戦。進入は枠なりの3対3。注目のスリットも飛び出す選手はおらず、ほぼ横一線。となればインの①松本勝也が主導権。きっちり先マイ果たすと、危なげなく押し切って確信V。連争いは差し続いた②片山竜輔に、握りマイから2マーク差しで浮上してきた③秦英悟が迫るが、②片山が振り切り2着。③秦がそのまま3位を守って好枠勢での決着となった。
優勝した松本は通算36度目、今年は遅ればせながら初、尼崎通算では47度目の優出で5度目のV。今節は前検から雰囲気が良く、気づけばオール2連対でVと圧巻のシリーズだった。そして何より、意外だが今年初V。来年に繋がる優勝で今後の走りからも目が離せない。