三国
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柳沢一が人気に応えてV!!
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曇り空の中、「マクール杯」優勝戦が行われた。風は無風に近く、水面も穏やかな状態であった。優勝したのは、堂々の1番人気に応え圧巻の逃げを決めた柳沢一だった。
最終日のレースとしては、逃げが7本、差しが1本、まくりが1本、まくり差しが2本、抜きが1本と最後までインが強めのシリーズだった。固めのレースの中、2本の万舟券が出てファンを沸かせていた。その一つが7Rで、人気を背負った地元の室田泰史と川合理司が藤山雅弘にまくられて、31,530円と高配当になった。
最終日もまたフライングが2本出て、今回は事故が多かったように感じられた。