ボートレース唐津

唐津

水長照雄が通算4回目のVを目指す!

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「第6回鏡山特別」の準優勝戦は波乱の連続。10Rは桐本康臣、11Rは水長照雄、12Rは中島友和で差し3連発。1号艇だった都築正治今井貴士今村暢孝の脱落で、いずれも万舟券決着となった。12Rは2着に森野正弘が粘ったが、前半4RのFで賞典レース除外。3着の木下陽介が優勝戦に進出した。

ファイナルの絶好枠は水長で、掛かりは上々。イン戦で1998年11月の丸亀GⅢ以来、通算4回目のVを目指す。5号艇の小菅文隆も長らくVから遠ざかっており、勝てば2004年1月の芦屋一般戦以来となる。2号艇の中島友は今年6月のスポーツ報知杯に続く地元連覇がかかるが、出足も来て仕上がりに納得。

3号艇の桐本は「地元の優出と同じくらい嬉しい」と、これまで唐津は苦手にしていたものの、今回はレース足の良さを武器に活躍。勝機は十分にある。「4号艇なら枠なり」の江口晃生は並足のままで変わり身待ち。小菅は伸びの良さ、木下は大外枠も気配は上向きで軽視は禁物。捨て枠がない大一番となった。

エンジンパワーランキング
【中堅
今村暢孝、野長瀬正孝、小菅文隆、都築正治、中島友和、織田猛、桐本康臣、森野正弘
【中堅
江口晃生、水長照雄、田村勇一、池田紫乃、石川吉鎬、山本兼士、待鳥雄紀、古賀千晶、渡辺史之、木下陽介、川田正人、深水慎一郎、山口高志、今井貴士、中島浩哉、盛本真輔、濱本優一、古田祐貴、田中京介、高田ひかる、福岡泉水
【下位
山崎毅、井川正人、長田光子、柳澤千春、嶋田貴支、道上千夏、黒田誠司、西村秀樹、森田昭彦、石田一吉、田路朋史、津田裕絵
【ワースト
横川聖志