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戸田
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準優戦3個レースが争われた。得点トップの高橋真吾と得点3位の加藤高史、共に準優1枠で地元の砦となった両名だったが、高橋は國崎良春の全速に屈し、加藤はエース機・齋藤和政の差しに屈して両者共に優出はならず。結局優勝戦1枠の椅子は杉山裕也が手にした。杉山は当地前回は昨年の10月で超抜仕様に仕立てて優勝を果たしている。「何故こんなに斡旋入らなかったのかは謎ですが、1年越しの連続優勝をしたい」と気合も満点だ。ただ5枠には前付け必至の石川真二、3枠にはエース機の齋藤和と怖い敵がそろっている。
①杉山裕也(愛知) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
☆ | ○ | ◎ | ◎ | ☆ | ☆ |
②國崎両春(福岡) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ |
③齋藤和政(愛知) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
☆ | ☆ | ☆ | ☆ | △ | ◎ |
④上平真二(広島) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
⑤石川真二(福岡) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
◎ | ☆ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
⑥樋口亮(長崎) | |||||
行き足 | 出足 | 伸び | 回り足 | S | ムード |
○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
乱戦気配の優勝戦となった。進入は國崎が2コース突っ張りたいとの声だが…恐らくピット出で152カド346の線が濃い。杉山はスタート力もあるし、イン戦は今年9割の2連対率と精度はかなり高い。石川の前付けだけだったら制して逃げ切れた可能性は十分だが、エース機の齋藤和にカドへ引かれるとかなり辛くなってくる。齋藤和はフルダッシュだと実戦はかなり伸びて行く足色。ジカ内となるだろう國崎が全速で仕掛けて0台にでも入って行かないと恐らくスロー勢はある程度の絞り込みを受けてしまう覚悟がいりそうだ。國崎が壁になることが条件でスロー勢は活路。杉山は何が何でもイン先制をかなえる0台付近の全速Sが条件。國崎は中段から準優同様に先手の全速が理想。ダッシュ勢は齋藤和の引き出しに乗ず手が上策。上平真二はまくり差して展開を割ることに照準を絞っているはず。樋口亮はここでは足がかなり劣勢で、いい所を差せて2、3着一杯か。
エンジンパワーランキング
【超抜】
齋藤和政
【上位】
谷勝幸、高橋真吾、香川友尚、杉山裕也
【中堅】
陶山秀徳、加藤高史、石川真二、竹田広樹、上平真二、國崎良春、北村征嗣、浅野由将、進藤侑、片岡雅裕、坪口竜也、藤山翔大、松下誉士
【中堅】
刀根辰治、金子良昭、北川敏弘、齋藤勇、平池仁志、田川晴美、小巻良至、向達哉、樋口亮、松本浩貴、平井紀之、益田啓司、松田竜馬、小山勉、山本景士郎、佐藤大佑、石井孝之、中野次郎、大谷健太
【下位】
尾崎鉄也、川北浩貴、秋田健太郎、庄司孝輔、矢崎誠一
【ワースト】
岡悠平、山崎聖司、森作広大
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