徳山
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6日間開催「中日スポーツ杯争奪戦」は26日に優勝戦が行われ、1号艇の芝田浩治がインから逃げ切って今年7回目の優勝を飾った。
レースは枠なり3対3で行われ、インからトップスタートを決めた芝田が難なく押し切り。バックでは早々に独走状態に持ち込み、そのまま優勝を確定づけた。混戦となったのは2、3着争い。3コースから握った杢野誓良と4コースから差した浦田信義がバック並走も、2マークで浦田の内をうまく差した杢野に軍配が上がった。
2連単は1-3で360円（2番人気）、3連単は1-3-4で1590円（5番人気）。
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