ボートレース丸亀

丸亀

近江翔吾が嬉しい地元初V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

約4週間の休催期間を経ての再開であり、同時に新モーターの導入もあった「ていゆうニュースアダムスキーカップ」は、地元の近江翔吾の嬉しい地元初Vで幕を閉じた。

優勝戦の進入は、枠なり3対3に落ち着いた。インから先マイを決めたのは長溝一生だったが、ここへ猛然とまくり差しを仕掛けた地元・近江が、そのまま鋭く突き抜けてVゴール。自身2度目にして初の地元優勝となった。

差された長溝が追撃するが、2周2M、猛然と追い込んできた上野真之介が鋭く差して2番手逆転。長溝は3着でのゴールとなった。

勝った近江の談話は次の通り。「地元初優勝で嬉しい。今節の中では一番いい状態で優勝戦にいけた。ずっとペラ調整やってたのが上手くいった。Sは全速でいった。自分が失敗しなければ、という感じでターンした。自分らしいレースができたと思う。最近ちょっとずつ調子がよくなってる。これからも1走1走気合入れて走ります。応援よろしくお願いします」。