多摩川
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地元エースの濱野谷憲吾が登場!
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今節は4日間の短期決戦。低調エンジンが数多く出されているシリーズに。数少ない上位エンジンとの機力差が顕著に表れそうだ。
そんな中でも主役を張るのは地元エースの濱野谷憲吾。SGチャレンジカップに出場できずに、地元一般戦に登場というのは寂しい限りだが、ここはエースの意地でVをゲットしたいところ。整備巧者で伸びをつけてくる大峯豊、ターンの成長が著しい上條暢嵩、前期F2の後遺症は気になるが、総合力高い金子龍介らが追随する形になる。興津藍、山田竜一のドリーム戦メンバーももちろん注目の存在。
予選組ではエース候補の26号機をゲットした森林太に注目。その他、数少ないパワー機を手にした鈴木賢一、関裕也、野村誠、吉村誠も侮れない。機勝率はそれほど高くないが、40号機の中嶋健一郎、67号機の平田健之佑、56号機の泥谷一毅も勝率以上の動くエンジンだけに上位進出がうかがえる。
選抜戦からはもれたが、多摩川2Vの地元・大池佑来もさばきは鋭いだけに軽視できない。
エンジンパワーランキング
【上位】
森林太、関裕也、野村誠、吉村誠
【中堅】
濱野谷憲吾、鈴木賢一、金子龍介、泥谷一毅、平田健之佑、中嶋健一郎
【中堅】
高山哲也、打越晶、山田竜一、一色雅昭、増田進、一柳和孝、堀本裕也、村上功祐、興津藍、野末智一、小川時光、大峯豊、村田友也、大田直弥、小林泰、大池佑来、三原司、池田雄祐、庄司樹良々、坂井田晃、後藤隼之、上條暢嵩、竹井貴史、山戸信二、染川直哉、吉川貴仁、上村宏太、齊藤大将
【下位】
赤坂等、大塚浩二、和合俊介、三川昂暁、山田祐也、門間雄大