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福岡勢が急ブレーキで3位に後退!

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『東京・大阪・福岡3都市対抗戦』2日目は、東京が6勝、大阪が5勝。一方で福岡は2R益田啓司がマークした1勝のみ。ポイント面でも133の東京、126の大阪に対して福岡が伸び悩み、2日目は100ポイント(いずれも減点分を除く)を獲得したのみ。初日に活躍した福岡勢が2日目はイマイチだったことから、勢力図に大きな変化が生じた。

予選2日間を終えた段階では1位が東京、2位に大阪、3位は福岡。ただ大阪と福岡のポイント差はわずか2。3日目の番組を見ると東京勢の主力どころが軒並み外枠へと回っており、総合優勝の座を巡る3都市間の攻防はまだまだ先が読めない状況だ。

個人間の争いに関してはピンを並べるような強力な牽引役が不在で、崩れなくまとめた選手が得点上位を占める流れに。2日目終了時点では桑島和宏角谷健吾小坂宗司が同率トップで肩を並べている。

エンジンパワーランキング
【中堅
坪内実、河相秀行、大平誉史明、角谷健吾、古澤信二、折下寛法、落合純、桑島和宏、秦英悟、北山康介、小坂宗司、益田啓司
【中堅
塚本太二郎、河原順一、野添貴裕、中村真、井上恵一、伊藤宏、中渡修作、浦上拓也、平田忠則、石川吉鎬、江夏満、中井俊祐、前川守嗣、早川尚人、村田敦、桑原将光、松尾昂明、小池公生、三浦敬太
【下位
富山弘幸、谷口勝、矢後剛、山崎聖司、繁野谷圭介、藤川利文、雑賀勇貴、寺島吉彦、井上尚悟、伏島祐介、檀将太、佐々木翔斗
【ワースト
森弘行、鈴木猛、齋藤篤、伏見俊介