浜名湖
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強風で水面悪化のため中止順延もあり、ロングラン開催となった「匠シリーズ第7戦」は、ようやく最終日を迎えた。
優出メンバーは、快速機とタッグの新美進司と渡邊伸太郎、地元から金子良昭と服部幸男、DR勝者の鈴木博、今節の中で6コース進入が一番多い上田隆章。枠なり進入から、トップSを決めて飛び出したのはカドの服部。イン新美も踏み込みは負けていなかったが、鈴木と金子がヘコんでいて…。
服部のまくりが決まったかに思われたが、その懐に渡邊伸のまくり差しが突き刺さり2M服部の差しを封じて、前回戦に続いて浜名湖連覇を飾った。2着は服部、3着は上田が粘った。2連単5-4は8490円、3連単5-4-6は43100円と波乱の決着になっている。
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