江戸川
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山口隆史が嬉しいデビュー初優勝!!
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4日間の短期決戦で争われていた「誰が勝ってもデビュー初優勝!月兎ソースカップ」は優勝戦が行われ、4号艇の山口隆史が2005年11月のデビュー以来、通算12度目の優出で嬉しいデビュー初優勝を飾った。
レースは2コースからまくりに出た相原利章を受け止めて、インから宮崎奨が先マイ態勢を作ったが、この両者は共にコンマ02のスリットオーバー。3号艇の笠置博之も握り、空いた1Mから抜け出した山口がF退きで繰り上がって1着。2着には笠置、3着にはまくり差しのハンドルを入れた6号艇の田中堅が入線。
「気負いなく行って、ベストなレースができれば」と戦前に話していた山口。スロー勢が早いスタートを切る中で、山口はカドからしっかり1艇身のスタート。誰もがデビュー初優勝のプレッシャーがかかる中、普段通りの走りができた事が勝因の1つと言えよう。