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V候補の峰竜太は中堅クラスの動き
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6日間開催のタイトル戦が7日、幕を開ける。
新期第一弾となる今節だが、2連対率40%超えのエンジンはわずか3基と低勝率機シリーズとなっている。そんな中、V候補の峰竜太は2連対率25%の36号機を手にした。前検では中堅クラスの動きで、まずはひと安心といったところか。また、北川幸典、枝尾賢、鈴木賢一も悲観する足色ではなかったが、渡邉睦広、室田泰史は気配劣勢で調整の正解が待たれる。
一方、前検で光ったのは蜷川哲平に、海老澤泰行、山崎紳弘、青木幸太郎、井上大輔、入海馨といった顔ぶれ。特に初日1、2枠の好枠デーとなった蜷川は連勝の期待も集まる。
エンジンパワーランキング
【上位】
蜷川哲平
【中堅】
海老澤泰行、山崎紳弘、青木幸太郎、井上大輔、入海馨
【中堅】
北川幸典、藤井徹、玄馬徹、鈴木賢一、小林享、寺嶋雄、小宮淳史、大谷直弘、沖島広和、杉田篤光、枝尾賢、山口高志、西野翔太、峰竜太、三好勇人、鈴木峻佑、乙藤智史、沢田昭宏、高野心吾、嶋義信、森照夫、今林由喜
【下位】
野中義生、渡邉睦広、中谷有希、室田泰史、大澤普司、中村智也、田中健太郎、横家翔一、村上彰一、水摩敦、近藤友宝、廣瀬真也、関浩哉
【ワースト】
赤峰和也、池田真治、深澤達徳、吉田慎二郎