ボートレース徳山

徳山

島村隆幸がインからキッチリ逃げて優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「ニッカン・コム杯 徳山ルーキーシリーズ第7戦」は島村隆幸がインからキッチリ逃げて優勝した。

ピット離れで飛び出した6号艇の山崎郡が4コースカドを奪取。一方、立ち遅れた4号艇の北川太一が大外に出て、並びは123カド654の3対3。スタートは2コースの木下翔太が後手を踏み、インの島村もスタート順は5番手。内勢にとっては厳しいスリット隊形も、1Mへ向かうに従って差を詰め、島村がレースの主導権を握った。まくりを打った丸野は島村に前をふさがれ、木下と山崎が差して追走する展開。直線で島村が後続との縁を切って優勝。2着は木下、3着は丸野一樹が入線し、2連単、3連単ともに3桁配当の決着となった。

2連単1-2は300円(2番人気)、3連単1-2-3は670円(1番人気)。