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地元の野村誠が5戦全勝の快進撃!

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連日、白熱の攻防を繰り広げる「第11回公営レーシングプレス杯」は、31日にいよいよ予選最終日を迎える。

8月のSGメモリアルV以降、快速を誇る31号機を手にしていた地元の若手・野村誠が、土付かずの5連勝と快進撃を披露。ポイント10.20で断然の得点率首位に躍り出た。「3日目が一番いい感じだった」と仕上がりも日増しに上向いているだけに、このまま予選トップ通過を決めそうだ。

以下の得点率順位は大澤普司丹下健岡祐臣石田政吾岡谷健吾後藤正宗谷津幸宏福島勇樹田中辰彦鶴本崇文柴田大輔森野正弘小川晃司岡部大輔、土屋昭、山口俊英伊藤啓三。予選突破のボーダーは通常通りの6.00が想定されており、上位11位までのうち、谷津を除く10人にひと足早い当確ランプが点灯している。得点率トップの野村は予選ラスト走となる7Rも1号艇だけに、あっさりとトップ通過を決めそうなムード。足の仕上がりから見ても、V最短につけたと言っても過言ではないはずだ。

なお、序盤戦の東健介山崎善庸中田元泰に続き、山口達也森安弘雅が途中帰郷している。

エンジンパワーランキング
【上位
後藤正宗、野村誠
【中堅
土屋昭、椎名政浩、小川晃司、岡部浩、石田政吾、大澤普司、岡部大輔、丹下健、岡谷健吾、柴田大輔、岡祐臣、谷野錬志、田中辰彦、森野正弘
【中堅
久田正晴、山口俊英、吉田隆義、田中浩之、伊藤啓三、福島勇樹、谷津幸宏、泥谷一毅、藤原真也、曾根孝仁、鶴本崇文、小池公生、岩永雅人、片岡大地、小林祐介
【下位
関忠志、加木郁、秋元誠、豊田聡、安田吉宏、石岡将太、酒井俊弘、鈴木諒祐、堤啓輔、宮内直哉