住之江
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竹田辰也がイン圧勝で今年3度目のV!!
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「豊中市制80周年記念競走」の頂上決戦が第12Rで争われ、1番人気の竹田辰也がインから一気に逃げ切り。今年3度目のVを飾った。
ファイナル直前の気象状況は天気晴れ、気温16度、追い風1メートル。古場輝義のコース取りが注目されたS展示での並びは1254カド36。本番では古場がピット離れで飛び出して、2コースを奪取。並びは152カド346となった。
コンマ06のトップSを決めたのは3コースの末永由楽。しかし竹田もコンマ10の踏み込み。さらに竹田はS後に伸び返し、1マークでは末永の全速攻撃を歯牙にもかけず豪快ターンで圧勝。8月の鳴門以来、通算5度目のVを飾った。
熾烈を極めた2、3着争いは、2周2マークで荻野裕介の猛追を振り切った村松修二が制し、荻野は惜しくも3着に終わった。3連単1-3-6の払い戻しは2380円。