江戸川
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妹尾忠幸が展開突いてV!!
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21日から争われていた「第16回日本写真判定杯」は緩めの追い風が吹く中で優勝戦が争われた。
レースは2コースの濱崎誠を除く5人が0台スタート、その濱崎もコンマ12と早いスリット合戦に。その中でもコンマ01のスタートを決めたカドの大峯豊がまくりに出たが、3コースの永井源がその大峯を制して先に攻めて出て、1Mはまくり競りの形に。絶好の形となったのは5コースの妹尾忠幸で、1Mは見事なまくり差しのハンドルで突き抜けそのまま先頭でゴール。今年は3度目、通算では17度目、当地では3度目の優勝を飾るとともに、優勝賞金100万円を手にした。