丸亀
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石川真二が人気に応えて優勝!!
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最終日はインが強いという最近の傾向は、今期最後の4日間シリーズにも反映された。12レース中7個レースが1号艇の逃げとなり、優勝戦もこの中に含まれる。
1号艇の石川真二はインから一気に押し切り、7戦6勝と圧倒的な強さでシリーズを駆け抜けた。2着には3コースから外マイ握った海野康志郎が続き、一番差しに入った本部真吾が3着に粘った。
勝った石川の談話は次の通り。「嬉しい。(丸亀では)ツメの甘いシリーズが続いたんで、優勝できてよかった。今年は前半が悪くて、7月から調子が上がってきた。でも、調子が上がるのが遅かったですね」。