ボートレース江戸川

江戸川

岡村慶太が予選トップ通過!

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週明けということで航行船の通過も多かった開催4日目は予選突破に向けて各レースで激しいバトルが繰り広げられた。1号艇は5勝2着2本の7連対、2号艇も6連対としたが、実力者や機力いい選手も外枠からそれなりに絡んでいた印象。万舟券は2本飛び出した。

ベスト12入りを巡る争いだが、永井源村田修次が外枠からの勝負駆けに成功、濱本優一も6枠からの1着勝負を成功させて見事に予選突破。ボーダー下からは大峯豊萩原秀人といった実力者も逆転でセミファイナルに進出した。予選トップの座も11Rまでもつれたが、その11Rで渡邊伸太郎との直接対決を制し、3周タイムでも妹尾忠幸を上回った岡村慶太が3日目終了時点の3位から逆転で得点1位のイスを獲得。得点2位はタイム差で涙を飲んだ妹尾で、この両者が準優は1枠からの戦いに。

準優の見どころだが、12Rは絶好枠の岡村が東本勝利市橋卓士、萩原、永井源という強力86期カルテットを前にインから逃げ切れるかがポイント。11Rはインの妹尾が「伸びはどうやってもつかない」と直線の部分に課題を残しているだけに波乱の可能性も。一方で、カドには「整備でかなり良くなった」と話す濱崎誠の存在。このインとカドの両者が1Mでぶつかればレースが乱れる可能性は十分にありそう。

エンジンパワーランキング
【上位
山本修次、濱崎誠、大峯豊、國弘翔平、仲谷颯仁
【中堅
窪田好弘、渡邊伸太郎、樫葉次郎、村田修次、藤井理、谷村啓司、萩原秀人、東本勝利、妹尾忠幸、向後龍一、濱本優一、岡村慶太、佐藤隆太郎
【中堅
高塚清一、塚本太二郎、高柳成聡、道見数成、塚崎勝、金子猛志、大内裕樹、安藤裕貴、眞田英二、桐本康臣、市橋卓士、永井源、樋口範政、川崎誠志、峰重侑治、木村亮太、和田操拓、酒見峻介、中島昂章、永井彪也
【下位
森仁志、泉祥史、岡部貴司、松田英数、原豊土、齋藤篤、平瀬城啓、落合正侑
【ワースト
齋藤達希