蒲郡
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磯部誠が逃げてV!!
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スタート展示同様に、枠なりの3対3でスタート。ハナを切ったのは4カドの廣瀬将亨だが、スロー勢も遅れることはなく応戦。3コースの須藤博倫が握りマイを選択したため、廣瀬はまくり差しにチェンジ。そのスキにインの磯部誠がコース有利に押し切った。廣瀬がそのまま2着に入り、須藤は2マークで内へ潜り込んで3着を確保した。
優勝した磯部は「4番を見て外へ張ったら(原田)幸哉さんに迷惑を掛けてしまった」と反省。「優勝戦はスタートだけに集中しようと思って行きました。今節はいろいろと恵まれたけど、それを生かせて良かったです」と満面の笑み。今年2度目、通算5度目の美酒を味わった。