芦屋
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鎌田義が完全優勝を達成!!
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「日本トーター杯争奪戦」は鎌田義が7戦全勝の完全優勝を達成した。
コース争いはピット離れで立ち遅れた2号艇の奈須啓太が4コースに出され、4号艇の前本泰和が3カドに引っ張り、並びは13カド4256の2対4。
スタートはインの鎌田がコンマ04のトップタイミングで駆け抜け、3コースから迫る前本を張りながら旋回。ややターンマークを外したものの、スピード旋回で押し切り、後続を一気に引き離した。2番手は前本が続き、3番手は残る4艇による混戦の中から地元の出畑孝典が抜け出した。2連単1-4は400円(2番人気)、3連単1-4-5は1350円(5番人気)。
優勝した鎌田は今年6回目の優勝で、来年のクラシック出場を確定づけた。また完全優勝は14年7月の三国以来3度目。