戸田
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最終日。優勝戦は枠なりの3対3。スタートは1枠インの宮武英司がコンマ01のミラクルショットでハナを切る。スリット後の進みも良く、宮武は実にあっさり逃げて優勝を決めた。
2着は握る3コースの渡邉翼に対して、2コースから角谷健吾も握って応戦したため、両名は大競りの格好。がら空きの1Mをご馳走様の差しで山地正樹が浮上した。3着も内を突いた西川真人だった。3連単1-4-6は5500円の配当だった。
宮武は11年3月の桐生以来の優勝。通算21V、当地2度目の優勝を飾った。
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