得点率トップは金子龍介！

「第59回GSS競走」は14日に予選3日目が終了し、15日はいよいよ予選最終日を迎える。今回は準々優制のため、ベスト24を目指すことになる。得点率でトップに立ったのは、唯一オール2連対の金子龍介。変わらず出足関係はスムーズだ。2位が山田哲也、そして3位が石野貴之となっている。気になる予選突破の推定ボーダーは5.40あたり。A1級で勝負がかかるのは石田章央と桑島和宏。

3日目はイン逃げは6本とまずまず。ただ配当は荒れモード。3連単では4万円台をトップに3本の万舟券が飛びだし、3連単での3ケタ配当は1本もなかった。予選ラストデーは後半戦の1枠にしっかりした選手が配置されているが、前半戦、中盤戦はあやしい番組が目立つ。穴党はここを狙い撃ちするのが正解かもしれない。4日目の天候は秋晴れが続く。ただ変わらず寒暖の差はかなり激しい。

エンジンパワーランキング
【上位】
金子龍介、松田憲幸
【中堅】
原田正己、窪田好弘、矢崎誠一、栗原謙治、伯母芳恒、秋元誠、一宮稔弘、胡本悟志、杢野誓良、小野勇作、松井賢治、岡部大輔、長野壮志郎、石野貴之、山田哲也、河合佑樹、中山将、中村泰平
【中堅】
上條信一、諏訪忠宏、中里昌志、吉川昭男、新藤哲三、石田章央、北中元樹、柳橋宏紀、片岡秀樹、川崎誠志、三宅潤、松本庸平、桑島和宏、青木玄太、田中京介、小坂宗司、森智也、木幡純也、井上一輝、小池修平、佐々木翔斗
【下位】
鈴木猛、茶谷信次、富永修一、前沢丈史、是澤孝宏、河野真也