蒲郡
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中辻博訓がトップSから逃げ切りV!!
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スタート展示同様に枠なりの3対3でスタート。インからコンマ08のトップショットを決めた中辻博訓が、イン先マイから危なげなく押し切った。2コースから差した安達裕樹が2着を確保。3着争いは大接戦になり、有利な位置にいた馬袋義則を渡邊伸太郎が2周2マークで差しかわした。
優勝した中辻は「ホッとしました。優勝戦はいい状態で走れたし、1マークもうまく回れた」と胸を張った。今節のパートナーである41号機は、前節の赤岩善生が仕上げた上昇機。「乗りづらさがあったのでペラを叩いたりしたけど、結局は赤岩君の形が一番良かった」と絶賛していた。これで蒲郡は3連続優出1優勝と好相性。「ここは水が合いますね」と話し蒲郡を後にした。