住之江
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節イチ・篠崎元志が予選首位通過!
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「GI第44回高松宮記念特別競走」は7日に全ての予選が終了し、準優に進出するベスト18が決定した。予選をトップで通過したのは、節イチ級のパワーを誇る篠崎元志。2位にはその篠崎と節イチパワーを争う岡崎恭裕。そして3位は平田忠則で、福岡支部が準優の1枠を独占した。
予選突破のボーダーは6.00の上位着順差で、最後に滑り込んだのは松田祐季。なんと王者・松井繁が次点に泣いた。今年の獲得賞金1位の菊地孝平も予選落ちとなっている。今節ほど超銘柄クラスが揃って苦戦を強いられたシリーズも珍しい。さらにベスト18へ進出した地元勢が吉永則雄と岡村仁の2選手だけというのも驚きだ。
5日目のメインは準優勝戦だが、3戦とも1枠が逃げそうなムード。強いて荒れそうなレースを挙げるなら9Rだろう。4カドの新田雄史がいかにも不気味だ。5日目は天気が崩れる予報が出ている。エンジンパワーにどれだけ変化をもたらすのか、直前気配にはいつも以上に細心の注意を払いたいところ。
エンジンパワーランキング
【超抜】
岡崎恭裕、篠崎元志
【上位】
平田忠則、吉永則雄、渡邊雄一郎、久田敏之、西山貴浩
【中堅】
平石和男、仲口博崇、吉川元浩、重野哲之、丸岡正典、森定晃史、岡村仁、新田雄史、下條雄太郎、松田祐季、前田将太、森野正弘、岩瀬裕亮、木下翔太、上條暢嵩
【中堅】
川崎智幸、松井繁、服部幸男、山崎智也、重成一人、池田浩二、菊地孝平、桐本康臣、湯川浩司、吉田俊彦、馬場貴也、西村拓也、桐生順平、大池佑来、桑原悠、上野真之介、高野哲史、深谷知博、松田大志郎、磯部誠、丸野一樹、川上剛
【下位】
徳増秀樹、海野康志郎