丸亀
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長田頼宗が今年3度目のV!!
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7日間ロングランシリーズの優勝戦は波乱の多いシリーズらしく、コース争いから平穏にはいかなかった。S展示で3コースに動いた興津藍が、本番は2コースまで進出。上田隆章は3コースに引き、162カド345という並びに。
1Mで仕掛けていったのは上田で、同じ地元の木村光宏のイン戦を相手にも容赦なくツケマイを敢行。しかし、BSは差した長田頼宗が伸ばして2Mを先取り。そのまま先頭を守り、優勝ゴールとした。上田は惜しくも2着。3着には道中で興津を競り落とした鈴木博が入線した。
勝った長田の勝利後の談話は次の通り。「ついてました。よかったです。舟足もよかったということにしておきます。乗り心地はよかったけど、上田(隆章)さんに追いつかれてたんで、ずっと気にしてた。準優は悔しかったので、取り返せてよかった」。