江戸川
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予選トップ通過は石渡鉄兵!
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4日目は3Rまで北からの向かい風、4R以降は南からの追い風が吹く中で行われた。準優入りへ激しいバトルが各レースで繰り広げられた予選ラスト、スリットも自然と早くなり、0台スタートを決めた選手も続出した。
1号艇は6勝2着1本の7連対で、パワー劣勢の選手は絶好枠でも苦戦を強いられた。3日目まで得点率トップにつけていた石渡鉄兵は予選ラストを2、4着。2位の瓜生正義が外枠でポイントを伸ばせず、石渡が予選を首位でクリア。瓜生を逆転する形でエース機の村越篤が予選2位、3位は瓜生で、この3人が準優1枠の座を手にした。ボーダーは6.00を割り込み、原田幸哉が得点率5.67で18番目でセミファイナルに滑り込んだ。
10Rはイン瓜生に対して、地元の濱野谷憲吾や三角哲男がどんな戦いを挑むかがポイント。スロー勢で1M競る形になるとレース巧者の辻栄蔵以下、ダッシュ勢の台頭もありそう。11Rは18号機の村越がイン。一方のカドには56号機の佐々木和伸が構え、江戸川看板機両者の対決が見もの。12Rは得点率トップの石渡が絶好枠。インから逃げて昨年大会に続くファイナル1枠の座を手にできるのかに注目が集まる。
エンジンパワーランキング
【超抜】
村越篤
【上位】
濱野谷憲吾、瓜生正義、佐々木和伸、長尾章平
【中堅】
山下和彦、石渡鉄兵、辻栄蔵、魚谷智之、黒崎竜也、飯山泰、山口裕二、坪井康晴、作間章、井口佳典、原田篤志、吉田拡郎、古賀繁輝、池永太、鶴本崇文、是澤孝宏、後藤翔之、南佑典
【中堅】
三角哲男、石川真二、三嶌誠司、浅見昌克、平尾崇典、山本寛久、中辻崇人、赤岩善生、笠原亮、中野次郎、杉山正樹、枝尾賢、赤坂俊輔、山田哲也、柳生泰二
【下位】
原田幸哉、伊藤将吉、宇佐見淳、中越博紀、坂元浩仁、西舘健、田中堅
【ワースト】
中村有裕