ボートレース三国

三国

瀬尾達也が1年8ヶ月ぶりのV!!

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最終日は強めの雨が上がりはしたものの、降ったりやんだりという雨空の中 「匠シリーズ第5戦 三国レジェンドカップ」の優勝戦が行われた。前半戦は追い風(1m~2m)と水面も穏やかで万舟券が1本出ただけで、後は比較的堅いレースとなった。決まり手は逃げが7本、差しが1本、まくりが2本、まくり差しが2本という結果であった。

いよいよファイナルを迎えた優勝戦は、進入隊形はスタート展示同様123カド456の枠番どおりのスタートであった。1号艇 瀬尾達也がシリーズ平均スタートタイミングがコンマ11とトップであり、優勝戦も他を寄せ付けずコンマ11とトップスタートで早々と逃げ切り独走態勢へ。2番手には2号艇 石田政吾が瀬尾の内を差したが引き波にはまり1歩後退。最内を差してきた4号艇 新良一規が抜群の足を使い2番手に。その後も幾度か石田は新良を追いつめるも後一歩のところで及ばず、惜しくも匠シリーズ2勝目を挙げることができなかった。ゴールまで隊形変わらず1着 瀬尾、2着 新良、3着 石田と142365の順にゴールした。優勝した瀬尾は、1年8ヶ月ぶりのVで三国優勝6回目、通算56回目の優勝となる。おめでとうございました。