ボートレース若松

若松

久田敏之が前検好感触!

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新スタンドの工事が終わって約1か月ぶりの開催は、準優制の4日間短期決戦。若松では珍しい低調機シリーズでもあるが、3基しか出ていない上位機のひとつを桐本康臣がゲット。「特訓は期待外れ。レース足がいいのかな?」と前検から好感触とはいかなかったが、シリーズリーダーの筆頭候補は間違いない。

低調機シリーズなのに1基だけ2連対率45%の28号機が出ているが、これは元エース機で近況は平凡だから。それを手にした森定晃史も「いいエンジンという感じはしない」と不満を口にしていたが、同じ班の選手からは評判が高かった。低調機の中に入れば、やはりいいのかも。

ドリーム戦1号艇で登場の久田敏之は下位機だが、「優勝した前回よりも回転の上がりはいいですよ」と予想外の好感触。まあ、好調選手というのはエンジンに左右されないので、想定の範囲内ではあるが。

逆に苦戦ムードは川北浩貴藤丸光一。意外だったのはワースト級機の原田佑実高田ひかるが評判だったこと。中間整備はしていないので、女子の体重の軽さで良くなったのだろうか…。

エンジンパワーランキング
【上位
桐本康臣
【中堅
矢崎誠一、浅見宗孝、芹澤克彦、濱崎誠、吉本玲緒、森定晃史、久田敏之、原田佑実、加藤奈月、高田ひかる
【中堅
椎名政浩、横田茂、新井康行、宮田政勝、澤大介、関道、久田武、後藤正宗、出畑孝典、益田啓司、谷津幸宏、丹下健、今井貴士、乙藤智史、櫻本あゆみ、峰重侑治、坂田麻衣、清埜翔子、池田奈津美
【下位
占部彰二、藤丸光一、塚田修二、渡邉睦広、栗原謙治、富永茂、川北浩貴、林恵祐、石川哲秀、佐々木巌、西川真人、武重雄介、坂本奈央