ボートレース鳴門

鳴門

渡邉英児がイン豪快逃げでV奪取!!

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6日間シリーズの優勝戦は予選1位から準優も逃げ勝った1号艇の渡邉英児が人気を集め、2号艇の山崎義明が対抗格となった。清水敦揮田口節子の岡山コンビも不気味な存在となり、泥谷一毅藤岡俊介は外枠で展開を突く走りに穴党が注目した。

進入は123カド456。インの渡邉は0台のトップスタートを決めて、3コースから強攻策の清水を寄せつけず、他艇に差しも許さず、V逃げ決着。2着は攻めた清水、3着は2周目バックで田口を振り切った山崎が入り人気サイドで収まった。

渡邉は今年2回目の優勝。そして、パートナーの52号機は前節の安田政彦から連続V機となった。